佐藤 丈亮
50HEARTSプロジェクトのプロデューサーであり、シンガーソングライター。
世界観の原案を構想し、楽曲制作を行うことよって0を1にする。幼稚園から中学校まで15年間インターナショナルスクールで育ってきた背景から、さまざまな国の宗教や歴史から影響を受けており、本プロジェクトの世界観にも通じている。50HEARTSでの活動とは別に、メンズアパレルブランドのイメージモデルや、Web制作会社(株式会社アートリー)の代表取締役も務めている。(写真中心)
「50」という整数には、「半分」という意味がある。
人の心を二分する「善意」と「悪意」に
揺れ動きながら、全ての物語は展開する。
全ての作品は一滴の雫のような単音から生み出され、
和音が重なり合うことで物語がカタチ作られていく。
そうして生み出される一曲ごとの作品がプロジェクトであり、
従来のジャンルや担当楽器などといった音楽の概念を超越した考えで表現する。
映像、グラフィック、テキスト、写真、Webに精通するメンバーが集まり、
「50 HEARTS」の世界観を構築するクリエイティブチームとして活動する。
インターネットを通じて全英語詞の作品を世界中に発信することを目的としている。
旧約聖書や古来現存における宗教観念を背景に、
バンドサウンドを通じて世界観を投影することから始まる。
人類創世記から人々のルーツとして受け継がれてきた故事の情景にスポットを当て、
人間描写とロマンチックな風情を融合して現代に再構築する群像劇。
各作品の主人公が体験する一部始終が、英語で綴られる詩とメロディー、
サウンド、映像、グラフィック、小説など、さまざまな形で連動し合い描かれる。
ひとつひとつの作品は50HEARTSが持つ世界観の断片的な描写であり、
作品が生まれるごとに物語は広がっていく。
それは、50HEARTSが織り成す福音書を1ページずつ創造していくプロジェクトでもある。
50HEARTSプロジェクトのプロデューサーであり、シンガーソングライター。
世界観の原案を構想し、楽曲制作を行うことよって0を1にする。幼稚園から中学校まで15年間インターナショナルスクールで育ってきた背景から、さまざまな国の宗教や歴史から影響を受けており、本プロジェクトの世界観にも通じている。50HEARTSでの活動とは別に、メンズアパレルブランドのイメージモデルや、Web制作会社(株式会社アートリー)の代表取締役も務めている。(写真中心)
楽曲演奏とグラフィック制作の二つの役割をあわせ持つ。ジャケットやメインビジュアル、サウンド面ではギターパートとリズムを主に手がける。(写真右)
サウンドパフォーマンスを通して、繊細な音色と迫力あるサウンドで物語の描写を投影する。サウンド面ではギターパートやピアノを主に手がける。(写真左)
映像作家、映像クリエーター。
小さい頃から映画好きな父親の影響で、洋画、邦画を問わず映画をたくさん観て育つ。もっとも影響を受けた映画は西川美和監督「ゆれる」。
国立和歌山大学国際文化課程 映像文化論専攻
映像文化、映像理論について学術的に学ぶ。さまざまな国の映画の構図や撮り方の違いなどを考察。邦画やHollywood以外に、ロシア、インドネシアなどアンダーグラウンドな映画を研究することにより視野が広がる。自主作品映画にも挑戦。同時に、ESPN(アメリカのケーブルテレビ)に興味を持ち始める。東京の映像デザインスクール「LOOKTONE」にて、マイケルジャクソンのPVを手掛けたAtsushi Takahashiより、映像制作・編集の極意を基礎から学び、様々なテクニックを身に付ける。同時にホームページの制作活動も開始。企業CM、WEB動画広告、ウェディングPVなどを制作活動後、FluxStudio代表映像クリエーター就任。
趣味:スケートボード、スノーボード
著作家、ライター。
小さい頃から文章を書くことが得意で、毎年夏休みの読書感想文では全校集会で表彰されていた。20歳の時、自らの人生を振り返るために数十ページにわたる自伝を執筆し、友人に配布するも若干引かれる。大人になってからも書くことが好きで、ここ5年以上は毎日日記を書いている。
2014年本格的にWebライターとして書くことを仕事にし、現在は月10万アクセス以上を超えるコンテンツをいくつか運営する。
オーストラリアと台湾に住んでいた経験から日本語だけでなく英語、中国語の執筆も行っている。